人生あと一曲だけ歌えるとしたら、と問われたマイケル・ジャクソンが選んだのは「heal the World 世界を癒そう」。 欲望のままに損だ得だと人類が歩んできたつけが、地球を苦しめ人類まで脅かす環境を作ったとは思いませんか? 理想を掲げそのために自分を律し、人を思いやる感性豊かな人間になる努力をしたい…この歌を聴くと、ふるさと下呂の水明館能楽堂で歌った時の気持ちを思い出しました。 日本語字幕もついていますので、意味を噛みしめながら心穏やかな時間を過ごしてください。